2024 .05.20
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2016 .06.07
ベル・アイル・レースウェイで開催されたインディカーシリーズ第7-8戦デトロイトのダブルヘッダーは、第7戦はセバスチャン・ブルデー選手、第8戦はウィル・パワーが優勝しました!
インディ500が終わり、すっかり落ち着いてしまった私はサイトの更新が遅れに遅れ、このタイミングとなってしまいました。。。
2日続けて観戦できてちょっと得した気分の今回のダブルヘッダーでしたが、 イエローコーションのタイミングで得した人と損しちゃった人がそれぞれいた2連戦でしたね。運を味方にしたドライバーが上位にきた印象でしたが、ブルデー選手もパワー選手もそれぞれ力強いレースで勝負強さがあり、勝つべくして勝った印象です。
琢磨選手は得意とするデトロイトでしたので、期待の2連戦でしたがセットアップが決まらずに、2戦ともだいぶ苦戦していたように見えました。展開で順位を上げてもレース再開とともに順位を下げつづけるレースでしたので、我慢のレースとなりましたね。
次戦はナイトレースのテキサスですね。ハイスピードコースでのオーバルレースで琢磨選手の巻き返しはあるのでしょうか?ここ数戦はセットアップに苦しんでるAJフォイトのマシンですが、次戦は見ごたえのあるレースを期待したいです。
結果をまとめてみました↓
http://gotakugogo.dokkoisho.com/r/rr201607.html
インディ500が終わり、すっかり落ち着いてしまった私はサイトの更新が遅れに遅れ、このタイミングとなってしまいました。。。
2日続けて観戦できてちょっと得した気分の今回のダブルヘッダーでしたが、 イエローコーションのタイミングで得した人と損しちゃった人がそれぞれいた2連戦でしたね。運を味方にしたドライバーが上位にきた印象でしたが、ブルデー選手もパワー選手もそれぞれ力強いレースで勝負強さがあり、勝つべくして勝った印象です。
琢磨選手は得意とするデトロイトでしたので、期待の2連戦でしたがセットアップが決まらずに、2戦ともだいぶ苦戦していたように見えました。展開で順位を上げてもレース再開とともに順位を下げつづけるレースでしたので、我慢のレースとなりましたね。
次戦はナイトレースのテキサスですね。ハイスピードコースでのオーバルレースで琢磨選手の巻き返しはあるのでしょうか?ここ数戦はセットアップに苦しんでるAJフォイトのマシンですが、次戦は見ごたえのあるレースを期待したいです。
結果をまとめてみました↓
http://gotakugogo.dokkoisho.com/r/rr201607.html
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2016 .05.30
インディアナポリス・モーター・スピードウェイで開催されたインディカーシリーズ第100回インディ500の決勝は、ルーキーのアレクサンダー・ロッシ選手が優勝しました!元F1ドライバーで期待をされていたロッシ選手ですが、いきなりインディ500優勝とはすごいですね!燃費がギリギリで他車とは違った作戦が勝因ですがそれでも立派です。個人的には、第100回のメモリアルレースでしたので、アメリカ人ドライバーの優勝はうれしいです。お客さんも超満員で雰囲気も抜群でしたね。テレビ中継を見ていてやっぱりいつもとは違いました。。
レース中盤までは、ハンター‐レイ選手やヒンチクリフ選手、カナーン選手、ベル選手、カストロネベス選手等がトップを奪い合う展開で、見ごたえ充分なレースでした。終盤のコーションのタイミングで、バタバタと展開が変わってしまいましたが、クラッシュあり、ピットストップのごたごたがあり、ゴール後ガス欠したりと、インディカーの魅力が凝縮されていて、とても楽しいインディ500でした!
佐藤琢磨選手は、序盤から中盤にかけてなかなか順位を上げられない展開でしたが、終盤に挽回して一時は5番手付近まで追い上げ見どころを作っていましたね。残念ながらウォールにヒットしてリタイアしてしまいましたが、観戦していて興奮しました。
次戦はデトロイトのダブルヘッダーですね。今シーズンのインディ500は閉幕しましたが、シリーズはまだまだ続きますので楽しみです!
結果をまとめてみました↓
http://gotakugogo.dokkoisho.com/r/rr201606.html
レース中盤までは、ハンター‐レイ選手やヒンチクリフ選手、カナーン選手、ベル選手、カストロネベス選手等がトップを奪い合う展開で、見ごたえ充分なレースでした。終盤のコーションのタイミングで、バタバタと展開が変わってしまいましたが、クラッシュあり、ピットストップのごたごたがあり、ゴール後ガス欠したりと、インディカーの魅力が凝縮されていて、とても楽しいインディ500でした!
佐藤琢磨選手は、序盤から中盤にかけてなかなか順位を上げられない展開でしたが、終盤に挽回して一時は5番手付近まで追い上げ見どころを作っていましたね。残念ながらウォールにヒットしてリタイアしてしまいましたが、観戦していて興奮しました。
次戦はデトロイトのダブルヘッダーですね。今シーズンのインディ500は閉幕しましたが、シリーズはまだまだ続きますので楽しみです!
結果をまとめてみました↓
http://gotakugogo.dokkoisho.com/r/rr201606.html
2016 .05.23
第100回インディ500の予選が終わり、いよいよ決勝にむけたグリッドが決まりました!
メモリアルレースの今回は、昨年大けがで出場ができなかったヒンチクリフ選手が見事にポールを獲得しています。
フロントローの3台は特にスピードが接近していますね。ホンダ勢としても久しぶりのポールを獲得し、昨年のようなシボレーの圧倒的有利な状況ではないようです。プラクティスから好調だったアンドレッティ勢も、プラクティスほどではありませんが好調を維持していますし、ガナッシとペンスキーも思ったより圧倒的なスピードを見せておらず、小規模チームも上位につけているので決勝はまったく展開が読めませんね。
予選結果
佐藤琢磨選手は、予選直前まで非常にセッティングに困っていたようですが、大きく変えたセッティングで状況が好転したようで、結果的に4列目の好位置につけていますね。決勝はまた異なるセッティングになると思うのでどうなるかわかりませんが、展開次第で勝負できるマシンがあることを期待したいです。
いよいよ決勝は29日に開催されます。
年に一度の大イベントなので徹夜は必至ですが、とっても楽しみです!
メモリアルレースの今回は、昨年大けがで出場ができなかったヒンチクリフ選手が見事にポールを獲得しています。
フロントローの3台は特にスピードが接近していますね。ホンダ勢としても久しぶりのポールを獲得し、昨年のようなシボレーの圧倒的有利な状況ではないようです。プラクティスから好調だったアンドレッティ勢も、プラクティスほどではありませんが好調を維持していますし、ガナッシとペンスキーも思ったより圧倒的なスピードを見せておらず、小規模チームも上位につけているので決勝はまったく展開が読めませんね。
予選結果
1 | J・ヒンチクリフ | 230.76 |
2 | J・ニューガーデン | 230.7 |
3 | R・ハンター‐レイ | 230.648 |
4 | T・ベル | 230.481 |
5 | C・ムニョス | 230.287 |
6 | W・パワー | 229.669 |
7 | M・アレシン | 229.562 |
8 | S・パジェノー | 229.139 |
9 | H・カストロネベス | 229.115 |
10 | O・セルビア | 229.06 |
11 | A・ロッシ | 228.473 |
12 | 佐藤琢磨 | 228.029 |
13 | S・ディクソン | 227.991 |
14 | M・アンドレッティ | 227.969 |
15 | JR.ヒルデブラント | 227.876 |
16 | C・キンボール | 227.822 |
17 | J・P・モントーヤ | 227.684 |
18 | T・カナーン | 227.43 |
19 | S・ブルデー | 227.428 |
20 | E・カーペンター | 227.226 |
21 | G・チャベス | 227.192 |
22 | M・チルトン | 226.686 |
23 | S・カラム | 226.436 |
24 | C・デイリー | 226.312 |
25 | P・マン | 226.006 |
26 | G・レイホール | 225.847 |
27 | M・ブラバム | 225.727 |
28 | B・コールソン | 225.266 |
29 | S・ピゴット | 224.847 |
30 | S・ウィルソン | 224.602 |
31 | J・ホークスワース | 224.596 |
32 | B・ラジア | 222.154 |
33 | A・タグリアーニ | 0 |
佐藤琢磨選手は、予選直前まで非常にセッティングに困っていたようですが、大きく変えたセッティングで状況が好転したようで、結果的に4列目の好位置につけていますね。決勝はまた異なるセッティングになると思うのでどうなるかわかりませんが、展開次第で勝負できるマシンがあることを期待したいです。
いよいよ決勝は29日に開催されます。
年に一度の大イベントなので徹夜は必至ですが、とっても楽しみです!
2016 .05.15
インディアナポリス・モーター・スピードウェイで開催されたインディカーシリーズ第5戦インディアナポリスグランプリ決勝は、ポールポジションからスタートしたシモン・パジェノー選手が優勝し今シーズン3連勝を飾っています。ペンスキー移籍後初優勝が遠かったですが、ここにきて一気にブレイクしていますね。ランキングもトップを独走しつつあります。
佐藤琢磨選手は予選22位でしたが、レイホール選手とニューガーデン選手が予選失格で最後尾からのスタートとなったため、20位からのスタートとなりました。スタート直後の混乱も問題なくかわしましたが、レース全体を通してペースが悪く、結果は18位でのフィニッシュでした。AJフォイトの3台は全てレースペースに問題があったので、セッティングを大きくハズしてしまったようですが、このところずっとロードコースが苦手のようですね。。。
次戦はいよいよ、伝統のインディ500!それも100回目の開催なのでとても楽しみです!
↓↓リザルドをまとめてみました↓↓
http://gotakugogo.dokkoisho.com/r/rr201605.html
佐藤琢磨選手は予選22位でしたが、レイホール選手とニューガーデン選手が予選失格で最後尾からのスタートとなったため、20位からのスタートとなりました。スタート直後の混乱も問題なくかわしましたが、レース全体を通してペースが悪く、結果は18位でのフィニッシュでした。AJフォイトの3台は全てレースペースに問題があったので、セッティングを大きくハズしてしまったようですが、このところずっとロードコースが苦手のようですね。。。
次戦はいよいよ、伝統のインディ500!それも100回目の開催なのでとても楽しみです!
↓↓リザルドをまとめてみました↓↓
http://gotakugogo.dokkoisho.com/r/rr201605.html
2016 .05.14
インディアナポリス・モーター・スピードウェイで開催されている、インディカーシリーズ第5戦インディアナポリスグランプリ。2日目予選は、現在ランキングトップを快走するシモン・パジェノー選手が獲得しています!
佐藤琢磨選手は、プラクティス3では好タイムを記録していましたが、予選は22位に沈んでしまいました。チームメイトのホークスワース選手が6位につけているので、決勝は上位陣と遜色ないタイムで勝負できると思うので、ちょっと荒れた展開を期待してしまいます。
予選結果
1/S・パジェノー/1:08.6868
2/C・キンボール/1:08.9816
3/G・レイホール/1:09.1816
4/J・ヒンチクリフ/1:09.2260
5/J・ニューガーデン/1:09.4316
6/J・ホークスワース/1:09.5141
7/T・カナーン/1:09.2511
8/J・P・モントーヤ/1:09.2645
9/S・ディクソン/1:09.4010
10/S・ブルデー/1:09.4436
11/M・アレシン/1:09.6771
12/W・パワー/1:09.9297
13/M・チルトン/1:09.3289
14/A・ロッシ/1:09.1475
15/H・カストロネベス/1:09.4947
16/M・ブラバム/1:09.2944
17/R・ハンター‐レイ/1:09.5276
18/JR・ヒルデブランド/1:09.4377
19/C・ムニョス/1:09.6457
20/S・ピゴット/1:09.4591
21/M・アンドレッティ/1:09.7478
22/佐藤琢磨/1:09.4659
23/A・タグリアーニ/1:10.4109
24/C・デイリー/1:09.4795
25/G・チャベス/1:09.7720
非常にタイムが接近している予選ですが、今回はトップ6の顔ぶれがいつもと違いホンダ勢とシボレー勢が入り乱れていますね。フロントローにはちょっと珍しいキンボール選手がつけています。いつもより多い25台で争われる決勝ですので、ここ数戦同様コーションがあまり出ない展開になりづらいと思い、ちょっと荒れるレースになるのかな?と個人的には予想しています。決勝はどうなるのでしょうか。楽しみです!
佐藤琢磨選手は、プラクティス3では好タイムを記録していましたが、予選は22位に沈んでしまいました。チームメイトのホークスワース選手が6位につけているので、決勝は上位陣と遜色ないタイムで勝負できると思うので、ちょっと荒れた展開を期待してしまいます。
予選結果
1/S・パジェノー/1:08.6868
2/C・キンボール/1:08.9816
3/G・レイホール/1:09.1816
4/J・ヒンチクリフ/1:09.2260
5/J・ニューガーデン/1:09.4316
6/J・ホークスワース/1:09.5141
7/T・カナーン/1:09.2511
8/J・P・モントーヤ/1:09.2645
9/S・ディクソン/1:09.4010
10/S・ブルデー/1:09.4436
11/M・アレシン/1:09.6771
12/W・パワー/1:09.9297
13/M・チルトン/1:09.3289
14/A・ロッシ/1:09.1475
15/H・カストロネベス/1:09.4947
16/M・ブラバム/1:09.2944
17/R・ハンター‐レイ/1:09.5276
18/JR・ヒルデブランド/1:09.4377
19/C・ムニョス/1:09.6457
20/S・ピゴット/1:09.4591
21/M・アンドレッティ/1:09.7478
22/佐藤琢磨/1:09.4659
23/A・タグリアーニ/1:10.4109
24/C・デイリー/1:09.4795
25/G・チャベス/1:09.7720
非常にタイムが接近している予選ですが、今回はトップ6の顔ぶれがいつもと違いホンダ勢とシボレー勢が入り乱れていますね。フロントローにはちょっと珍しいキンボール選手がつけています。いつもより多い25台で争われる決勝ですので、ここ数戦同様コーションがあまり出ない展開になりづらいと思い、ちょっと荒れるレースになるのかな?と個人的には予想しています。決勝はどうなるのでしょうか。楽しみです!